西オーストラリア州政府はボーダーが再開した際に観光などのビジネス活性化のため、$185million(約150億円)をThe Reconnect WAと名付けたキャンペーンに投じると発表した。詳細な情報はこれから開示されるが、4つの柱で構成されている。

1. パースへ乗り入れる国際線の増便

既存の国際線ルートだけでなく、新規にパースへ乗り入れる国際線の獲得を図る。

2. 世界規模のイベント誘致

パースが注目されるようなスポーツイベントや国際会議などの誘致を図る。プレミアリーグなどのサッカーの試合などを想定しているようだ。海外からもファンが訪れるようなイベントを主催してパース中心部の宿泊施設や飲食店なあどの活性化を図る事を目的としている。

3. 留学生や海外からの労働力の呼び込み

西オーストラリア州での留学を魅力的なものにするためのキャンペーンを打つ、医療スタッフなど人手不足の職種の人たちが入りやすいような施策を考えているらしい。ホスピタリティ関連では大きな労働力となるワーキングホリデーの誘致も含まれている。

4. 世界に向けて西オーストラリア州のマーケティングを行う

少し焦点がぼやけているように感じるが、Covid19に関しては西オーストラリア州が世界で一番安全な場所であることは間違い無いだろう。Covid19で亡くなった人は2021年12月2日現在で計9人、9人目が亡くなったのが2020年5月3日で、それ以降死者が出ていないのだから。

西オーストラリア州政府は、12歳以上のワクチン接種可能人口のうち、90%以上の人が2回の接種を完了した時点でボーダーを再開すると表明している。80%に達した時点で、再開の予定日や再開のプロセスを開示する予定だ。2021年12月1日で2回接種ずみの人の割合は76.2%、1回目を接種した人は87.1%に達している。来週中には2回接種を完了した人の割合が80%を超える見込みで、西オーストラリア州政府がボーダー再開のアナウンスをするものと見られている。

不確定要素であるオミクロン株に阻まれない事を祈るのみだ。

発行人 Ryuichiro Suzuki
©️Japan Australia Settlements Pty Ltd

留学・ビザのご相談は → Let’s Study in Perth

1件のコメント

  1. ピンバック:Perth News 準2号 - Let's Study in Perth

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。