ジョコビッチのビザ再び取り消しに – パースニュース (Perth News) 第4号

ジョコビッチのビザが再度キャンセルされた。

入国の際にキャンセルされたビザは裁判で、ビザのキャンセルはリーズナブルな決定ではないとの裁定を受けて入国、全豪オープンテニスに向けて練習していたのだが。

オーストラリアオープンテニス会場

これまでの流れ

昨年11月にテニスオーストラリアが連邦政府の健康省に6ヶ月以内にCovid19に感染している場合、入国に際してワクチン接種が免除されるか問合せ。

健康省は感染歴は免除の対象にならないと回答。

テニスオーストラリアはビクトリア州政府と交渉し、感染歴が免除の対象になるとの回答を得る。

直前の昨年12月16日に運よく?ジョコビッチの2度目の感染が判明。

ビクトリア州の免除を持ってオーストラリアに入国を試みる。

国境管理は連邦政府マターなので、健康省の指針通り感染歴は免除の対象にならず、ワクチン接種の証明または健康上の理由による免除のエビデンスが不足しているとして入国拒否&ビザをキャンセルしメルボルンの入管にジョコビッチを収容。

裁判所に異議を申し立て、異議が認められ入国する。

移民省大臣が介入し、改めてジョコビッチのビザをキャンセルする。

ジョコビッチの弁護団が裁判所に異議を申し立てる。

今後の見通し

健康上の理由でワクチン接種を回避しているわけではない事も判明しているので、ワクチン接種をすれば解決するのに拒否を続けている。

そのため、オーストラリア国内でビザキャンセルを支持する論調が大勢を占めている。

裁判で再びキャンセルが無効になる可能性もあるが、他の感染歴で入国した選手も帰国しているし、今回は難しいのではないかと思われる。

通常ビザがキャンセルされると不法滞在にならないようにブリッジングビザEを申請する。

ブリッジングビザE保有者が出国すると、出国した日から3年間ビザの申請ができなくなる。

これも移民省の大臣が免除できるが、そのままだったら向こう3年間、ジョコビッチはオーストラリアに入国できなくなる。

今日のパース

西オーストラリア州のCovid-19に関する規制(2022年1月13日現在)

1. マスク着用が必要となる場所

公共交通機関利用時、タクシー、医療機関、高齢者施設

2. ワクチン接種済みの証明が必要となる施設

ナイトクラブ、500人以上が集まるミュージックフェスティバルなどのイベント、カジノ

発行人 Ryuichiro Suzuki
©️Japan Australia Settlements Pty Ltd
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