ETAS(Subclass601)は有効期間1年で、1回に滞在できるのは3か月までとなっている。
何らかの理由でどうしても3か月以上滞在したい場合、学校を卒業後にオーストラリアをゆっくり観光したい時に申請できるVisitor Visa(Subclass600)がある。
このビザは有効期間が3か月、6カ月、12か月とあり、有効期間中は滞在し続けられる。
申請は専門のサイトは無く、他のビザと同様にIMMI Accountを作成し、IMMI Accountから申請をする。
オーストラリア国外からも、オーストラリア国内からも申請可能だ。
ただし、観光ビザ、ワーキングホリデービザ、ブリッジングビザホルダーは国内での申請はできない。
賃貸契約が6か月以上の方がしやすいことを考えるとロングステイヤーにとってこのビザは選択肢となるだろう。
今日の感染状況

西オーストラリア州のCovid-19に関する規制(2022年6月15日現在)
1. マスク着用が必要となる場所
公共交通機関利用時、タクシー、医療機関、高齢者施設
